昨今、我が国日本の教育現場では、子ども達(キッズ)に、『生きる力』を、どの様に育んで行くかという大きな命題に対して、様々な切り口での試行が重ねられております。 

そこで、私共アジアキッズスポーツ協会におきましては、『生きる力』=『コミュニケ―ション力』と、『行動力』と捉え身体を動かすという事は、楽しい事と感じられる意識から始まるスポーツ活動を、原点と捉え又、その育成に最適と自負を持って実践普及に取り組んで参りたいと考えました。 

先ずは、アジア諸国の中でも地理的には隣接していながら、近くて遠い国と言われて来た日本と、韓国ですが、1965年の国交正常化以来、両国は、さまざまな感情を抱えながらも、お互いを理解し信頼を深め様として来ました。 

更に2002年サッカ-のワールドカップ共同開催を成功させた事によって、よりスポーツ&文化の交流が深まりつつあります。 

私は、アジア諸国に関しても、同様の事が言えると考えます。

各国の宝で有り、且つ、各国の将来を背負って行く大事な子ども達が、世界へ羽ばたきそして、未来を切り開き活動して欲しいという願いも有ります。 

その第一歩として、お互いの事を知るキッカケ創りをする事が、何よりも大事であると考え、そのキッカケ創りとして、スポーツ活動は、大きな役割を果たすとも考えております。

そこで、関係各位皆様方のご協力を仰ぎ、アジアキッズスポーツ協会の設立を考えた次第です。 

この協会は、私利私欲の目的では無く、あくまでも上記趣旨賛同方々によるネットワーク創りもしたいと考えておりますので、何卒ご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。              

サッカーをする少年
野球のコーチ
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平成15年(2003年)の11月私は、ある学会グループの一員として、初めて訪韓致しました。 

確か3泊4日のスケジュールだったかと思いますが、韓国で有名な梨花女子大学のゲストハウスに泊めて頂き大変楽しくも有り、有意義な時間を過ごした記憶が残っております。

反面全ての面に置いて、大変大きなカルチャ―ショックを受けた事を、昨日の出来事のごとく鮮明に覚えております。 

何かと申しますと、学生達のエネルギッシュな事そして、見学させて頂いた各施設&子ども達を取り巻く環境(教育、スポ-ツ等々)の違いにも、ビックリさせられ又、多いに考えさせられました。 

私にとって、今まで余りにも近くて遠い外国と思われていたものを、近くて、お隣さんの友人にしなければと痛感した次第です。 

それには、何よりも現状把握しなければという思いから、「幼児体育講習会、アジア幼児体育学会・健康福祉シンポジウム」等々で、幾度か訪韓する内に、両国の良さを、両国の将来を背負って行く子ども達に、伝えなければと言う思いを、強く抱く様になりました。

イロイロ難しい事、大変な事沢山有りましたが、2007年の夏決して忘れません。

初めて韓国の子ども&スタッフの皆様(総勢約40名)が、日本を訪れ東京の子ども達と共に各種スポ-ツを通した交流の為、長野県菅平へ伺い合宿を開催致しました。 

言葉は通じなくとも、身振り手振りを交えの交流、ボ―ル一個あれば、何時までも何時までもゲ―ムに興じたサッカ-改めて、子ども達の順応性の素晴らしさには、本当に、びっくりさせられました。 

そして、翌年からは、松本、菅平、富士吉田等々へ伺い各地域の子ども達との交流を重ね現在も継続しております。 

今後は、日本全国津々浦々へこの活動を発信させ又、日韓だけでは無くアジア各地域そして、世界の子ども達との交流を企画し、お互いを知り合う関係創りをしながら、見聞を広める機会を創りたいと切に願う次第です。

しかしながら、理想と現実の難しさにも直面しており又、何をするにしても活動資金がなければ何も出来ないのも事実で有り、又、沢山の難問題等山積しておりますが、日本いやアジア各国の将来を背負って行く大事な子ども達の為にも、我々大人達の果たす役割が、ここにあるのではないかと考えます。

その一つとして、法人格を取得し、組織創りを進める事も大事かと考えた次第です。

是非是非皆様方の物心両面からの、お力を貸して下さる様何卒宜しくお願い申し上げます。

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